パックについて ・硬質ゴムで出来ており、シュートをした場合160−200kmのスピードが出ます。 ・小学生でも80−100km位出す事ができます。 ・ある年齢からは、ワイヤーのフェイスガードが義務付けられていますが、それ以外の人もせめて目を保護するくらいは、やったほうがいいと思います。 ・昔のアイスホッケーのビデオを見ているとキーパーでも、フェイスガードなしでやっていました。 ・その頃は、まだ、シュートもそんなに速くなく、高く上がらなかったためだと思いますが、今では信じられません。 ・昔は王子のキーパーの大坪さんがジェイソンマスクを付けていました。 ・もちろん今は禁止ですが、あれも顔に当たったら絶対骨折すると思います。 ・以前、NHLの試合でワイヤーのマスク(鉄の檻のような面です)をしているのにもかかわらず、直撃したパックで、顔を切ってしまったと言う事が有りました。これも信じられませんが.....。 ・プレーをする人も見る人も飛んでくるパックに気をつけましょう。 パック 材質:硬質ゴム 直径:7.52cm 高さ:2.54cm 重さ:156−170g シュート時の速度は、時速160−200km以上です。 |