TOP > 県代表チーム > > > ベンチ入り役員についての日ア連通達

ベンチ入り役員についての日ア連通達


10月22日付で日本アイスホッケー連盟より、以下の通達が発せられています。

チームオフィシャルの員数について
公式試合に際して、各チームは最低1名のチーム役員をベンチにいれなければならない。
IIHFの競技規則は、チームの告ャに関して何人のチーム役員が最低限必要であるか
規定を設けていない(最大6名まで許可される)が、IIHF主催大会においては、チーム
役員がオフィシャルゲームシートにサインをする事が要求されている。 また競技規則
502条は、ベンチマイナーペナルティがチームに科せられた場合、キャプテンを通じて
マネージャーまたはコーチが氏名したゴールキーパー以外のプレイヤーが2分間の退場と
なることを定めている。 つまりIIHFの競技規則は最低1名のチーム役員の存在を前提
としているのである。

いかなる大会であってもこの基準を適用しない事は認められない。 必ず各大会の代侮メ
会議(県連注:監督会議)においてチーム役員の参加を求め、確認をする事。

以上