第240条(ユニフォーム)の適用についての移行期間は第54回神奈川県選手権にて終了します
2007−2008シーズン(第63回国体予選)からはルールブック記載通りの解釈にて運用を行います。
【第240条 ユニフォーム】
a)
各チームのプレイヤーは全員、同じセーター、パンツ、ストッキング
およびヘルメットを着用するものとする (ゴールキーパーはチームの
他のプレイヤーとは色の異なるヘルメットを着用することを認められる)。
●
基本となる色は、それぞれの用具(名前と番号を除く)の約80%を
占めていなければならない。
●
袖を含むセーターとストッキングは同じ色でなければならない。
●
セーターはパンツから出して着用するものとする。
●
各選手は、セーターの背中に高さ25-30cm、両そでに高さ10cmの
番号をつけるものとする。 番号は1から99までの数字に限られる。
b)
IIHF 主催試合では、各選手はセーターの背中の上部に、高さ10cmの
大文字ブロック体のローマ字で名前をつけなければならない。
b)の名前の表記について:
日本国内の地方大会においても名前をつける場合はIIHFの基準となります。
名前の表記は連盟登録された 「姓」 または 「名」 のみとし
愛称は不可となります。
例:
登録姓 鈴木
登録名 一郎
の場合
SUZUKI または ICHIRO どちらかとなります。
広告に関する規定は チームユニフォームの登録について のページから確認をしてください。
以上です
神奈川県アイスホッケー連盟
レフェリー委員長
吉田 見登留