1.試合時間
A:女子
練習5分、各ピリオド正味15分、インターバル3分。
試合終了時同点の場合は引き分けとする
第2ピリオド終了時10点以上の差がある場合第3ピリオド12分間はロス込とし、残り3分を正味とする
怪我や反則時の混乱などで予定時間内に終了しないとスーパーバイザーが判断した場合
すべてロス込みとする場合がある
B:中学生
準決勝までは 練習5分、各ピリオドロス込み15分、インターバル3分
決勝戦は 練習5分各ピリオド正味15分、インターバル3分
3ピリオド終了時同点の場合、各チーム1人づつのサドンビクトリー方式のGWSにより
勝敗を決定する
C:小学高学年
準決勝までは 練習5分、各ピリオドロス込み15分、インターバル3分
決勝戦は 練習5分、各ピリオド正味15分、インターバル3分
3ピリオド終了時同点の場合、各チーム1人づつのサドンビクトリー方式のGWSにより勝敗を決定する
D:小学低学年
全試合 練習5分、各ピリオドロス込み15分、インターバル3分
3ピリオド終了時同点の場合、各チーム1人づつのサドンビクトリー方式のGWSにより勝敗を決定する
2.ペナルティーの計測
ロス込み時間のペナルテイータイムはフェイスオフで開始し、終了時に試合が中断している場合は
次のフェイスオフまで氷上に戻る事ができない。
3.レフェリー
A:女子
レフェリー委員会より主審1名ラインズマン1名を派遣、オフィシャル当番チームより1名をラインズマンの任務にあてる
B:小学低学年の全試合 と 小学高学年の準決勝までレフェリー委員により2人制で行う
C:中学生全試合と小学高学年決勝
レフェリー委員により3人制で行う
4.ベンチ
対戦表で左側チームが本部席からみて左側
5.ベンチ入りチーム役員
ユニフォームを着用しない役員を試合開始から終了までの間、常時ベンチ入りさせること
6.女子の勝敗:
i.勝ち点 (勝ち=2、引き分け=1 負け=0)
ii.勝ち点が同一の場合、当該チーム対戦における勝敗
iii.得失点差
の順で決定する
優勝チームは2004年1月開催の全日本女子(B)アイスホッケー選手権大会関東ブロック予選会
への出場権を有する
7.ベストの着用
合同チーム、および 対戦チーム同士の色調が判別しにくいとレフェリーが判断した場合は
本部からみて右側のチームがベストを着用する
8.競技規則
上記の特例を除き IIHF 公式規則を適用する